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磯村勇斗が着るエトロ。特別なワードローブが導く、美しく新しい日常 vol.1
etro
with hayato isomura
model: hayato isomura
photography: masaki sato
cinematography: keigo yasuda
styling: sumire hayakawa
hair: masaki takada
make up: marino asahi
text: ryoko suzuki
edit: daisuke yokota
新しい服に身を包み、一歩外に出た時の感動といったらない。都会の街並みはおろか、近所の公園や幾度となく通った駅前の道すら、輝きに満ちた新鮮な風景のように思えるから不思議だ。今回、俳優・磯村勇斗が袖を通したのは、ETRO (エトロ) の2022年春夏メンズコレクション。それは、「喜びに満ちた恵みの旅」をテーマに、クリエイティブ・ディレクターのキーン・エトロが、ブランドのシグネチャーのひとつとも言えるノマディックスピリットを体現したもの。自由でフレッシュな彩りに満ちたスタイルは、エレガントでありながら、どこかリラックスなムードをも漂わせる。この春は、特別な服をデイリーに着てみたい。装いから日常をスペシャルに変えていく、ドラマティックなファッションストーリーがスタート。(第1回/全4回)
磯村勇斗が着るエトロ。特別なワードローブが導く、美しく新しい日常 vol.1
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ニットベスト ¥119,900、パンツ ¥174,900、バッグ ¥154,000 シューズ ¥64,900/すべて ETRO (エトロ ジャパン)
日常が退屈だと感じたら、まずは装いを変えてみる。磯村がファーストルックとして着こなすのは、エネルギッシュで鮮やかなグリーンを基調としたスタイリング。今季の ETRO が魅せるフレッシュカラーは、まばゆい春の光とよく似合う。このルックのキーアイテムとも言えるクラシックなテニスウェア風のニットベストは、よく見ると ETRO らしいペイズリーモチーフがダイナミックにジャカードで表現されていることに気づく。馴染みのあるこの柄も、インパクトやカラーコントラストが相まってぐんと新鮮な印象だ。ヘルシーな着こなしにセンシュアルなムードをプラスするのは、滑らかな落ち感が優美なアップルグリーンのスラックス。いつものアイテムがここまでモダンに感じられるのも色の力。コーディネートの引き締めに、「リキッドペイズリー」のビッグトート「グローブトロッター」でアクセントを加えたら完璧! (vol.2に続く)