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山本美月が着るエトロ。エネルギー溢れるブルーミングなムードを纏って vol.3
etro
with mizuki yamamoto
model: mizuki yamamoto
photography: sophie isogai
cinematography: keigo yasuda
styling: sumire hayakawa
hair&make up: fumiko hiraga
text: ryoko suzuki
edit: daisuke yokota
それはまるで、芽吹き始めた花々に魅せられた時のように心が弾み、新たな気持ちが目覚めるようなエネルギー溢れる色使い。ETRO (エトロ) の2022年春夏コレクション「IN FULL BLOOM – 咲き誇る」を通して、クリエイティブ・ディレクターのヴェロニカ・エトロが描いたのは、熱心に夢を追い求め、人生を積極的に楽しもうとする、若いジェネレーション。70年代の神秘的で自由なエレガンスと90年代を思わせるスマートなシルエットを軸に生まれたニュールック、ブランドの過去と現在を結ぶ「リキッドペイズリー」のアイテムをエネルギッシュに着こなすのは、女優でモデルの山本美月。春一番、どこよりもブルーミングなファッションストーリーに魅せられて。(第3回/全4回)
山本美月が着るエトロ。エネルギー溢れるブルーミングなムードを纏って vol.3
陽の光を浴びて深呼吸。エレガントなドレスを身に纏い、マインドフルネス、自由で想像的な旅へ。今回山本が着こなすのは、彼女のナチュラルな美しさを引き立てる、開放的でセンシュアルな ETRO のカットアウトドレス。ポジティブなエネルギー溢れるビタミンオレンジを基調としたサイケデリックなオプティカルパターンによって、現代的かつ都会的なこの服に、どこかノスタルジーすら漂う万華鏡のような煌びやかさが宿されている。大胆なスリットから覗く素肌は優雅でヘルシー。コーディネートの要となる足元は、スタッズでデコレートされた「クラウン・ミー」のフラットなケージサンダルを選び、リラクシーなスタイリングに。さらに、ヘアもメイクもごく自然にまとめることで、華やかなドレスルックをエフォートレスに楽しめる。バッグもターコイズがポイントの「クラウン・ミー」を携えて、ワンマイルの外出もリゾート気分で。(vol.4に続く)