今週のTFP的おすすめ展覧会
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おすすめ展覧会
現在開催中の展覧会や写真展、アートイベントから、The Fashion Post (ザ・ファッションポスト) のおすすめを毎週ピックアップ。
今週はどこへ行こう。毎週火曜日更新。
8/2026
「浅間国際フォトフェスティバル2026 PHOTO MIYOTA」
浅間山麓の自然と写真芸術が交差する国際的なアートフォトフェスティバル「浅間国際フォトフェスティバル2026 PHOTO MIYOTA」が開催。今年はメイン会場の MMoP をはじめ、御代田町役場やまなびの館エコールみよた、西軽井沢第二公民館、Gokalab へと展示エリアを拡大し、国内外22組による300点におよぶ作品を町全体で展開する。テーマは「After the Image|イメージのその後」。写真が生み出すイメージが、鑑賞者の記憶や経験と結びつきながら変化していく過程に着目している。会場では、デンマークの Henriette Sabroe Ebbesen (ヘンリエッテ・サブロー・エベセン) をはじめ、ブラジル先住民族出身の Denilson Baniwa (デニルソン・バニワ) 、Taiyo Onorato & Nico Krebs (タイヨ・オノラト&ニコ・クレブス) のほか、石橋英之、遠藤文香、大野真人ら国内外の作家が参加。さらに、町民を撮影した『0-100 MIYOTA YEARS』や、地域で働く人々に焦点を当てた「MIYOTA WORKSCAPE」など、御代田町ならではのプロジェクトも展開。加えて、写真専門誌『IMA』が主催する公募「IMA next」の受賞作品も公開され、新たな才能にも光を当てる。町を巡りながら、写真と土地、人との新たな関係性に出会えるフェスティバルとなっている。
会場: MMoP *ほか、御代田町役場、まなびの館エコールみよた、西軽井沢第二公民館、Gokalab
住所: 長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794-1 (MMoP)
会期: 8月1日(土)〜9月27日(日)
時間: 10:00-17:00
休館日: 火 *8月11日、9月22日は営業
入場料: ¥1,500 *会期中何度でも利用可、小学生以下無料、中学生・高校生・障害者手帳をお持ちの方は割引あり、一部無料エリアあり
HP: asamaphotofes.jp
T.T「IN THE BEGINNING WOMAN WAS TRULY THE SUN」
T.T がウィメンズコレクションのローンチを記念し、ロンドンのクリエイティブスタジオ OK-RM (オリヴァー・ナイト、ロリー・マクグラス) との協働によるエキシビションを開催。本展では、写真やテキストを収録したブックと、3チャンネル映像インスタレーションを軸に、ブランドの原点と新たな展開を提示する。展示の軸となるのは、OK-RM が提唱する「ワールドビュー」という視点。男性性と女性性を対立ではなく互いを補完し合う存在として捉え、日本の陰陽思想や神道にも通じる相補的な世界観から、T.T のものづくりを再解釈する。また、「応用考古学」の思想をもとに、歴史や記憶、神秘性へと迫る表現を展開。ジェスチャーやシンボル、偶然性や即興性を取り入れて制作された写真や映像は、日常の現実と想像の世界という二つのレイヤーを行き来しながら、異なるメディアを通して T.T の世界観を立体的に浮かび上がらせる。
会場: 直観
住所: 東京都中央区日本橋兜町3-3 1F
会期: 8月1日(土)〜8月9日(日)
時間: 11:00-18:00 *8月9日は17:00まで
HP: taigatakahashi.com
李禹煥「Work on Paper / Sculpture」
「もの派」を理論と実践の両面から牽引してきた李禹煥の個展。本展では、1970年代から近年までに制作されたドローイングと彫刻を通して、その表現の変遷を紹介する。会場には、木炭や水彩による力強い筆致を重ねた初期のドローイングから、筆跡を極限まで削ぎ落とし、広大な余白を生かした近年の作品までを展示。また、石と鉄という自然物と人工物を組み合わせた『関係項』シリーズの彫刻3点も公開され、異なる素材が生み出す緊張感や均衡、空間との関係性を体感できる。平面と立体を横断しながら、素材そのものの存在や、ものともの、人と空間の関係性に触れてみては。
会場: SCAI THE BATHHOUSE
住所: 東京都台東区谷中6-1-23
会期: 8月4日(火)〜10月10日(土)
時間: 12:00-18:00
休廊日: 日、月、祝
HP: scaithebathhouse.com











